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1月始業式校長講話より抜粋

校長ブログ

皆さん お早うございます。改めまして、新年明けましておめでとうございます。

小寒(1月6日)から立春(2月4日)まで寒中といい、寒さが厳しい時期です。体調管理をしっかりして下さい。

◎卒業生の活躍

さて、1月1日社会人のニューイヤー駅伝では卒業生が活躍しました。

HONDA設楽悠太選手、日立物流 啓太選手、大塚製薬 高橋裕太選手、安川電機 加藤風磨選手がエントリーされ、実際には設楽啓太選手、加藤風磨選手が出場しました。ぜひ今後も頑張ってほしいと思います。

今年はオリンピックイヤーであり、日本で開催されます。7月23日から8月8日の期間で行われます。

また、大学入試改革によって、センター試験に代わり、大学入学共通テストが行われます。

対策としては予想問題集やセンター試験の過去問を10年分は解いてほしいと思います。解けば解くほど、点数は上がります。最後まであきらめないで頑張ることが大事だと思います。

さて、今年は丑年です。由来についての話をします。

昔々、ある暮れのこと。神様が動物たちに御触れを出しました。「元日の朝、私のところへ出掛けてきなさい。最初に到着したものから12番目のものまでを、1年交代でその年の大将にしてあげよう」動物たちは、我こそが1番になるぞとはりきっていました。ところが、ネコは話を聞き漏らしてしまい、ネズミにたずねます。するとネズミはわざと1日遅れの日付を教えてやり、ネコはそれを真に受けて帰っていきました。
元日となり、足の遅いウシが誰よりも早く夜明け前に出発しました。すると、牛小屋の天井でこれを見ていたネズミが、こっそりウシの背中に飛び乗りました。そんなこととは知らないウシが神様の家に行ってみると、まだ誰も来ておらず門も閉まったまま。我こそが1番だとウシは喜び、門が開くのを待っていました。

やがて朝がきて門が開いたとたん、ウシの背中からネズミが飛び降り、ネズミが1番となってしまいました。残念ながらウシは2番となり、それからトラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順で到着しました。1日遅れで出掛けたネコは番外となり、それ以来ネズミを恨んで追いまわすようになったそうです。
こうして最初はネズミとなり、動物を当てはめた十二支が広く浸透していったのです。

ウシは良い所でネズミに先を越されてしまいました。しかし、頑張って2番にはなっています。

牛歩であっても粘り強く進むことで、新たな発展へと繋がります。新しい年の抱負を考え、前進することを心がける一年にして下さい。3学期は進級、卒業、進路に向けた準備の学期です。頑張りましょう。

◎東大生インタビュー

東京大学在学の壇さんがS特コース対象に講習を開いています。今回は壇さんに勉強法などについてのアドバイスを聞いてみました。

①苦手な勉強についての克服法について

まず苦手な教科というと漠然としているのでどのように苦手かを分類します。

授業に全くついていけない、授業ではちょっとはわかるが模試や期末などの成績が悪い、嫌いだから苦手と感じている、という3段階くらいに分けることができると思います。まず、自分でどの段階かを判断します。

授業についていけていないという場合は、教科書かプリントを一番はじめから読んでいってわからなくなっている場所を見つけ、その部分をきちんと学び直す。そしてまた読み進めていってまた学び直してというようにゆっくりでもいいので進めていくといった作業を進めていきます。

全くわからなくはないけど模試や期末が悪いという場合は、そんなに焦る必要はないと思います。苦手という意識を捨てて気にせず勉強を進めていくといいと思います。基礎ができてくれば次第に成績は伸びていくはずです。特に理科などは学び始めてすぐに点を取れるものではないです。自分自身も高2の東大模試では物理2点(60点満点中)、化学8点(同上)という成績でしたし、高3の学内模試では物理の偏差値が20台、化学の偏差値も30台という感じでしたが、東大本番では物理44点(おそらく受験者の平均は30点以下でした)、化学48点(受験者平均は30点台前半だと思います)を取れました。僕自身特に重点的にやっていたというわけではないですし、焦らずに理解を積み重ねていくことが大事です。

嫌いな場合ですが、これは対処が難しいです。ただ、この勉強はこういう風に身の回りで作用しているんだとか、今の社会にこういう形で影響を与えているんだといったように机上のものから現実のものへとイメージを近づけていくと少しは興味が持て、嫌い度合いも薄まるんじゃないかなと思います。

こういったのが自分なりの答えですが、実際入試に合格するというのが目的の場合は必ずしも苦手科目を無くす必要はないと思っています。自分自身、国語は全体的に苦手なまま本番を迎えました。ただ、理系の理系科目、文系の文系科目は苦手なままでは合格は難しいのでそこが苦手な場合はさっき述べたように頑張ってみてください。

②勉強のやる気を出す方法について

まずは自分の集中できる環境を作ることです。静かな場所がいいなら静かな場所に移動する、少し騒がしいくらいがいいならそういった場所に移動するというように、環境を整えることが大事です。そうしたら勉強道具を出して向かい合います。やる気を出すというのは難しいですが、勉強は嫌だなあと思うのは、勉強している途中よりも始める前の方が多かったりします。実際に勉強して理解に必死になっている場合にはそういった感情は比較的出にくいと思います。ですのでとりあえず環境を整えて勉強をやってみることが大事です。

③趣味、特技、好きなスポーツ、好きな音楽

趣味は野球とスポーツ観戦、特技はあまりないですが、東大の中では野球が上手い方だと思っています。するのが好きなスポーツは野球と卓球で、観るのが好きなスポーツは野球卓球と相撲です。The BeatlesやABBA、arpenters、松田聖子などは聴いています。

④大学生活で楽しい事

大学にはさまざまな地方から来るので友人関係が広がり、今までとは別の角度で物事を見れることが多く、楽しいです。また、コロナ禍においては難しいですが、高校生よりも暇な時間がたくさんあるのでいろいろな地方を旅行することができるのも楽しいです。

⑤なぜ東大を目指そうと思ったか。

東大を目指すきっかけというものはあまりなく、進振りという制度があって入ってから1年半経った後に学部を選べるというシステムを魅力的に感じて選んだという部分があります。

④今の目標や夢

目標は夏にある大学院の院試に受かることです。まだ研究室が決まっていないので研究分野が決まっておらず、将来の方向性が定まっておりません。収入がいいところで働きたいとは思っています。