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武蔵越生高等学校×東京薬科大学 高大接続教育に向け高大連携協定を締結

お知らせ

武蔵越生高等学校(埼玉県越生町 校長:一川 智宏)と東京薬科大学(東京都八王子市 学長:平塚 明)は、高大接続教育を通じて医療・環境・工学分野において社会で活躍できる理数系人材の育成及び輩出を目的として、2023年2月16日(木)に東京薬科大学にて高大連携協定を締結しました。

本高大連携協定は、AIやICTの進歩に伴い論理的思考や分野横断型発想の育成が求められる現代の高校教育において、東京薬科大学様の幅広い科学分野の研究や学びに触れることで多様な進路選択の視野を養い、夢の実現に貢献することを目的としています。そのため、薬学と生命科学の両学問分野からより強固な協力体制を構築し支援を賜ることで、科学分野に留まらず広く社会に適応できる人材の育成に努めます。

具体的な事業内容は

大学・高等学校双方への講師派遣 

大学・高等学校双方で実施される高大接続教育への支援
大学・高等学校双方で実施される課外授業などにおける交流活動の実施
大学・高等学校双方で実施されるFD活動などにおける交流活動の実施
大学で実施される講義、実習や各種講座への本校生徒の参加
大学の教育実習などの実施
その他、大学・高等学校双方の協議に基づいての事業

を実施する計画となっています。まず連携の具体的な活動としては、これまでも実施していた本校生徒向け実習体験プログラムを、大学側のご支援を得て、より魅力的な構成にし、更にオフライン・オンラインを問わず、様々な形での出前授業プログラムを通じて連携を深めて行く予定です。

武蔵越生高等学校 校長 一川 智宏のコメント

「本学の建学の精神は『行うことによって学ぶ』であり、経験に基づく学びに重点をおいています。これまでの東京薬科大学の実習体験を通じて科学の楽しさを知り、進学を志望する生徒がいました。今後も薬学・生命科学における最先端の教育・研究に触れることで科学への理解を深め、より幅広い進路の選択を可能にしたいと思っています。また本年度からスタートした「総合的な探究の時間」においても、薬学・生命科学に関する探究課題における協力をお願いできればと考えています。」

東京薬科大学 学長 平塚 明のコメント

「本学薬学部は創設140年を超える長い歴史の中で育まれた医療人教育とそれを支える高度な研究力と多様な研究室を有しており、また生命科学部は設立27年と歴史は浅いながらも、医学・薬学・工学・農学と幅広い分野で優秀な研究者が教育研究を支えています。武蔵越生高等学校には、今回の協定締結により薬学・生命科学に興味がある高校生だけではなく、連携プログラムを通して本学の幅広い分野の学問領域に触れる機会をもってもらうことで、多様な進路を考える上でも、‟科学“に興味を持ってもらい 、理系人材の裾野を広げる一助にして欲しいと思います。」