選抜Ⅰコース 東京薬科大学授業体験
進路指導学校関連学校生活
東京薬科大学 授業体験(アスピリンの合成)
11月8日(土)に、2年GSコースの生徒たちが東京薬科大学で実験を体験させていただきました。
・内容:「アスピリンの合成」「薬剤からのアスピリンの抽出」「合成・抽出した物質の成分測定」
今回は薬剤師体験ということで、薬剤の合成と抽出を体験させていただきました。教授の方々や、実験のサポートをしてくれた学生さんたちによるわかりやすい説明もあり、生徒たちも楽しみながら実験に参加している様子がうかがえました。大学の授業でも使用される薬品や機材を使わせていただける貴重な機会ともなり、生徒たちは興味津々でした。生徒たちも意欲的に実験に取り組み、先生方からもお褒めの言葉をいただくことができました。
学生さんへ実験の内容や、大学でのことなどを質問をする様子も見られましたので、この体験が今後のモチベーションや進路意識の高まりへ繋がればよいと思います。
改めまして、今回受け入れて下さった東京薬科大学の皆様には、御礼申し上げます。
【生徒たちの声】
・しっかりと先生方の話を聞いて、真面目に実習に取り組むことができた。
・物質の収率を意識しながら、実験に参加できた。
・学校の授業でも習うモル計算を大学でも行っていることが確認できた。また、実際に計算できた。




