書道部
文化部書道部
全日本書道コンクール 大賞・芸術新聞社賞ダブル受賞
1万点を超える中からの受賞(60点のみ)です。
かつ、上位60点から更に厳しい審査を勝ち抜いた16点が書道雑誌「墨」に掲載されます。
受賞者 2年 比留間嶺音
受賞した作品が掲載される新聞の一部(左上に作が掲載されています)と受賞した作品
全国大会出場
次年度香川県で開催される全国高等学校文化祭に出場します。
受賞者 2年 比留間嶺音
岐阜女子大学 全国書道展 受賞報告
2年
比留間嶺音 ・埼玉県教育委員会長賞&学長賞
1年
梅澤七夢 ・大会奨励賞
金子心夏 ・大会奨励賞
埼玉県教育委員会長賞は、全体で第3席の結果。
埼玉県内で4名のみの受賞、快挙です。
書の甲子園 受賞報告
2年 比留間嶺音 秀作賞(入賞率約1.6パーセント)大会第3席
第33回国際高校生選抜書展(書の甲子園)
応募総数1万635点(国内1万494点、海外141点)から国内で入賞200点、入選1800点の選出。
初出品ながら比留間さんは、入賞200点の中に残り、毎日新聞社から盾と賞状を頂きました。
文化祭にて パフォーマンス披露!
夏をかけて練習してきたパフォーマンスを体育館にて披露しました。
勝・・・1人1筆で揮毫しました!
飛雲乗雲・・・龍をメインに描き、迫力のある作品に仕上げました!
飛躍・・・2年生の力強い文字を中心に作品を構成しました!
体育館にて初めてのパフォーマンスでしたが、生徒たちが堂々として披露した姿が印象的でした。
中学生のみなさん、一緒に書道パフォーマンスしましょう!!!
高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会
ふれあい書道展 受賞報告
第62回高校書道展に出品しました。
さいたま市の県立近代美術館にて展示があり、県内106校、645点の作品が展示されていました。
本校からは仮名と篆書(てんしょ)の出品です。
仮名は、関戸本古今和歌集
筆者は、伝藤原行成。平安古筆の名品で、紫、藍、茶、黄、緑などの染め紙に書かれています。
1文字5ミリ程度の大きさを慎重に集中して作品を仕上げます。
篆書は鄧石如の白氏草堂記です。
縦長、水平垂直の基本原則を守りながらも、のびのびとした筆遣いを意識して仕上げました。
高校に入って、8か月ほどかけて仕上げた力作です。
写真の右下の+マークで拡大ができます。ぜひ細かなところまでご覧ください!
文化祭展示
文化祭にて、日ごろの成果を発表しました。
部員それぞれが工夫を凝らし、自身の納得する作品を作り上げました。
「最後の一枚!」と思って書いても、書きあがらなかったり、一番初めに書いた作品が選ばれたり波乱万丈の作品つくりでした。しかしそんなことも、書道の魅力の一つ。
日ごろから芸術に触れたり、良いものを見て見る目(鑑識眼)を高めることが作品の質を高めるために欠かせませんね。
自分の家に飾れる作品も作ることができます!
顧問や本校教頭も賛助作品として出品しています。
書道パフォーマンスに挑戦!
みなさんこんにちは。武蔵越生高校書道部です。
準備を進めていく上ではさまざまな苦労・苦悩がありましたが、それらと正面から向き合い、乗り越えてきたからこそ、パフォーマンス本番を迎えることができると考えています。
一昨日の学級閉鎖で書き手の人数が減ってしまいましたが、一生懸命パフォーマンスをさせていただきます。
今年は、後ろの方にもご覧いただけるよう、
書いている姿をビデオで撮影し、スクリーンに投影しました。
完成した作品を鑑賞するだけでなく、創り上げていく過程が観られるのも書道パフォーマンスの魅力の1つだと考え、書道部は活動をしています。
自分の文字を近くで見るだけでなく、遠くから見たり、字形を何度も何度も直し、工夫しながら本番に備えています。
体全体を使って、筆を動かしていると近くだけしか見えません。しかし新聞紙を本番用紙を同じ大きさに張り、部員同士で文字の大きさ、書き始める位置などを調整しながら練習を進めてきました。
金色の文字は「黎明(れいめい)」と揮毫(きごう)しました。
黎明という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
「明け方・夜明け」という意味ですが、
ほかにも
「物事が盛んに始まろうとする頃。新しい文化などが起ころうとする時。」
という意味もあります。
文化祭という舞台で、発表するにあたり、文化を尊重し、これから新たな一歩を踏み出す
決意を筆に込めました。
文字と文字のバランスは、体が感覚を覚えるまで何度も練習しています。それに、み
んなで作り上げる作品なので、調和が大切です。音楽は自分たちが好きな曲や元気が
ある曲がリズムをとりやすいというのはあるんですが、パフォーマンスを見てくだ
さる方に楽しんでいただけるような曲を選んでいます。
本番を迎えるまでに様々なことがありますが、一つひとつの壁を乗り越えていくとそれだけ自分の成長につながります。
書道部で一緒にパフォーマンスをしよう!
篆刻(てんこく)!!!! 7月22日(土)OC部活動体験
実際に、刻してみると・・・?
趣深く、恰好よくできました!
大切なのは「筆で書いたときと同じように、線の流れを出して刻せているか」
です。篆刻は、文字を石に刻します。彫刻ではありません。
張りのある線質、篆書の足長で、重心の高い形の表現等ができていなければなりません。
初めての篆刻とは思えないほど、上出来です。
みんなよく頑張りました!
印稿(印の原稿)と、実際に押した写真を比較用に載せます!
昔の遺跡から発掘されたような、自然な欠け、文字と輪郭の調和の美しさが表現できていると最高です。
自分のはんこを作ろう! 7月22日(土)OC部活動体験
書作品を作るにあたって、自分のはんこの存在は切っても切れない関係にあります。
題名に「はんこ」と書きましたが、実は書道では「印(いん)」と呼びます。
もっと詳しい呼び方だと、「落款印(らっかんいん)」。
また、印を制作することを「篆刻(篆刻)」と呼びます。
自分の名前、署名のことを書道では、「落款(らっかん)」と言います。
(落成款識(らくせいかんしき)の省略した呼び方です。)
落成款識(らくせいかんしき)ってなに・・・・・。読み方も難しいし、意味も分からない・・・。
始めて聞く単語だもんね。説明します!
落成・・・何かが出来上がること、完成すること
款識・・・金属に文字を刻むこと(彫りこむこと)
➡そこから意味が転じて、『作品が完成した際に作者が署名・捺印すること』の意味となりました。
実際に自分で印を制作することも書道部では行います!
専門の先生に制作を依頼することもありますが、顧問が指導しています。
印の原稿を筆で書き、押したときに正しい向きとなるよう、石に左右反転した文字で映し、篆刻刀(彫刻刀の篆刻ver.)で刻します。
※篆刻は、彫るではなく、刻す(こくす)。
初めての体験で、なかなか苦戦していましたが、みんな一生懸命に刻り進めていました。
印の原稿を「印稿」と呼びます。(白黒の写真がそうです)
篆書(今も銀行員、パスポートに使われている書体)で、考えます。
一番上が「よつば」(は=『者』の草書)
①海太 ②菜々心
③嶺音 ④瑞月
それぞれ独特な形ですよね…
書道部では様々な書に関わることに挑戦しています!
部員の作品紹介! 7月22日(土)OC部活動体験
仮名文字の練習って、どんな感じなんだろう・・・?
今回は平安時代から受け継がれてきた、仮名文化を見ていきましょう!
まずは平仮名と、変体仮名(今は使われていない仮名)を読めるようになってもらいます。
何回も書いていくうちに、だんだん頭の中に入っていくよ!
和歌が書かれているので、繊細に、一文字一文字丁寧に書き進めていきます。
線の細さは、髪の毛1本分…!
全集中して、書きます。
もちろん、この作品も高校から書き始めました。
2カ月で、この精度・・・・・。
恐るべし高校生の伸びしろ・・・。
部員の練習作品紹介! 7月22日(土)OC部活動体験
現在、6月30日締め切りの展覧会に向けて練習中です!
日々の積み重ねで、地道に上達していきます。
いまの書道部員の中学校時代の部活は、陸上部、卓球部、吹奏楽部、美術部等、様々です。
高校書道の魅力は、初心者から始めても(習字の経験がなくても)自分のやる気次第でいくらでも技術を高められることです。
書道未経験だから…字がうまくないから…そんな声が時折耳に入ります。
・・・・・・・・!!!!!!!!!!
もったいない!!!!!!!!
(熱が入りすぎました…)
1回で自転車乗れるようになった・・・?
1回できれいに蝶々結びできるようになった・・・?
人はやる前から、「できない理由」を探しがちです。
成長する人は、伸びる人は「挑戦する理由」を探します。
「やり続ける理由」を探します。
武蔵越生で、何かを一生懸命にやり続ける経験、してみませんか?
そんな中で、練習作品をご紹介!
白黒の写真が、中国の唐時代(およそ600~900年)に石に刻(ほ)られた手本。
高校では、先生が手本を書いて、真似をして書くことはあまりしません。
昔の名品を見て、そこから実際に筆を使って再現をします。
書体ってなあに? 7月22日(土)OC部活動体験
美しい文字を書くために、日常の練習も欠かせません。
中国の昔の手本や、平安時代に書かれた仮名文字を普段から学びが、パフォーマンスに繋がります。
もともと書道部は、自己の納得できる最高の一枚を作り上げることを目標としています。
本業は書道の作品を制作することにあります。
まさに、自分との闘いです。
これ「で」いい
…はなく、
これ「が」いい
と思って展覧会に出品できるようになることが理想です。
なかなか追い求めても、追い求めても先は長いですが、今を一生懸命に積み重ねることでしかつかめない未来もあります。
長い書道の歴史の中で、普段私たちが使っている楷書以外にも、書体が生まれました。
本校では、生徒が望むのならばすべての書体を学ぶ環境があります。
自信をもって、5書体(楷書・行書・草書・隷書・篆書)+仮名文字を作品にできます。
長いようで短い高校生という期間。
なんとなく過ごしても3年。
一生懸命に部活に打ち込み技術を上げて、磨いてもぎっしり詰まっていても3年。
同じ期間ならば、書道部で一緒に濃い3年間にしませんか?
右から
篆書(てんしょ)…銀行員やお札に印刷されてある印(いん)、パスポートなど正式な場面で使用。
隷書(れいしょ)…中華料理店の看板や、お札の「千円」、「一万円」などに使用。
草書(そうしょ)…隷書を早書きした書体。魅力は字形の流麗さや独特な崩し方。
行書…ノートを早く書いたり、走り書きしたりするときに現在でも無意識に使用される。早く書いても美しく書くコツ、実はあるんです。
楷書…現代の公式書体。王道こそ、最高に難しい。
仮名…平安王朝からの贈り物。わかりやすいように大きく書いていますが、実際は髪の毛1本ほどの細さの連続・・・!昔の平仮名の崩し方も独特だけど、読めるようになると楽しい!
自分の好きな書体はどれかな・・・???
書道パフォーマンス③7月22日(土)OC部活動体験
では、もっと大きな筆はないのか…?
・・・!あります!
大きさ比較のためにドアにつるしてみました。
重さは約6キロ!!!
墨が付くとプラスで1キロほど増えた感覚になります。
それを使って文字を書くことができたならばどんなに楽しいか・・・!
現在練習中。今後の発表に乞うご期待!
文化祭で見れるかも・・・?
書道パフォーマンス②7月22日(土)OC部活動体験
書道パフォーマンスってどんな筆を使って、どんな大きさの紙に書くんだろう・・・?
そんな疑問を今回は解消していきましょう!
使用する筆はこちら!
馬の毛で作られた筆を使用します。
紙の大きさによって筆を使い分けます!
梅花爛漫の筆の長さはやや大きめで25㎝~、中央の文字は、15㎝~程です。
始めはパフォーマンス練習で手や足の裏が汚れると、そのたびに洗っていた部員たちですが、練習を重ねるうちに、気にしなく(???)なってきました。
気持ちが強くなってきてるなあ。と思う顧問でした。
パフォーマンスの練習をすると、道具を大切にしよう。と思う気持ちも強くなります。
丹念に墨が出なくなるまで、筆を洗う部員、桶を熱心に洗う部員…。何にも妥協をしないようになってきました。すると不思議なことにパフォーマンスの精度も上がってきます。
そのため本校のパフォーマンス用筆は、いつでもふわふわです。部員たちの頑張りのおかげですね。いつも丁寧に使ってくれてありがとう。
書道パフォーマンス①7月22日(土)OC部活動体験
武蔵越生のHPの中で、書道部のHPをご覧いただき、ありがとうございます!!!3年前に発足した書道部です!
7月22日(土)のOCにて部活動体験会を実施します!!!!!!!!
ぜひお気軽にご参加ください!
自分のハンコを制作します!
ご挨拶が遅れました。顧問の近藤と申します。
突然ですが質問です。書道部の魅力って何でしょうか・・・???
私は「初心者から個人で全国を目指せる唯一の文化部」であると考えます。
書道は日本の登録無形文化財としてユネスコに登録されました。
礼儀作法、場の雰囲気の作り方、自己表現、パフォーマンスの作り方…ただ単に文字がうまくなるだけでなく、そんな人間性を育てる部活動が書道部です。
先日は、学校近くの梅凛カフェ(お世話になっている梅農園さん)で書道パフォーマンスを披露させていただきました!
中学校の時に習字は習っていたけれども…『みんな』書道パフォーマンスは初心者…。
不安だらけの1か月半でした。
特に・・・
①「書道」パフォーマンスは文字の美しさが最重要項目のため、字形を磨かなければならない
②普段は机で書いているが、パフォーマンスは腰をかがめて地面書く
③曲のタイミングに合わせて書く
この3つに部員たちは苦戦しました。
が!!!!!!
部員たちは顧問から見ても、ものすごく頑張りました。
彼女たちのやる気、向上心、負けん気の強さには脱帽です。
今回は、そんなパフォーマンスの時の様子をご紹介します!
梅農園さんでのパフォーマンスだったため、「桜花爛漫」を「梅花爛漫」に変え披露させていただきました🌸
部員紹介!7月22日(土)OC部活動体験
始めはみんな初心者!!!
今年度は、自分の好きな色の袴を選びました!
好きな色を身にまとい。パフォーマンスの時に使う絵具も、袴の色をお揃いに!
観客の方に楽しんで頂くためには、まず自分たちが楽しくなくっちゃ!
パフォーマンス後の手は真っ黒!
それでも一生懸命になれるのは、見てくださる方、応援してくださる保護者の皆様のおかげです。
いつもありがとうございます!



































